若い頃の話しですけど・・ 駅近くの繁華街・・横丁へ飲みに行きました・・ 故郷を遠く~離れ 誰も知らない町に来ましてね。ホームシックて奴ですかね。 毎夜ネオン街に繰り出しましたよ・・酒は嫌いなのに・・ 誰かと話したくて・・エェ!女ですか? マァ~ その話しは又の機会に・・ 仲良くなったマスターが言うんですよ・・ 元来バーとは女性目当てではありませんよって・・そんな客がいるとは驚きましたよ! お客さんバーの起源とは、西部劇に出てくるあの両開きの木のドアの店ですヨ 店内にお客はモチロン店員にも女性はいません。 昔ながらの正統のバーは女人 禁制なのです。 当店では女性の方はご遠慮いただいております。 西部劇に出てくるバーにはみんな、 馬に乗って来店しますよネ。 その馬をつなぎ止めている棒が英語はバーでしょう。 バーの語源はここにあります。 バーに行ったら店内を見渡してみて御覧なさい。 肘掛け、足元、入り口の扉・・ どこかに必ず棒がありますネ。そこがバーなのです。 看板に“BAR”と書かれていても棒の無い店はバーではありませんヨ。 ですからバーに行く目的は、戦いに疲れた(傷を負った)ガンマンが 傷を癒やしに来る所 なので す。 現代の企業戦士が傷付いた心を癒やしに訪れます。 家に帰れば一人の亭主、良き父を演じなければなりません。 その一企業戦士から、家庭の主に切り替わる 「切り替えスイッチ」の役目を果たしているのが“BAR”なのです。 女性目的の方は居酒屋かスナックをお勧めしますと・・・ 気まずい顔ごまかそうと・・一気に煽ったウイスキー 喉が焼けるひイ~ ゲエボ! ゲエボ! クク~ 苦しい~ |
2011-02-16
昔ながらの正統のバーは女人 禁制なのです。 当店では女性の方はご遠慮いただいております。
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