雇用制度の被害を聞く度に、胸が痛みます。
期限付きの非正規の方は、社員とは格段に待遇が悪く
経営側の要求を時の政府が受け。
企業の都合の良い要望の制度が作られ
非正規者の保護はなく・・役所も誰も助けることが出来なかった。
政府が貧困層を作り出しましたね。
非正規の少ない団塊の世代が引退してからは
世代間格差は世界最高の格差社会に向かいます。
若者の年金負担は激増し、生涯の税負担と年金受益との差は大きく開きます。
現在の60代以上では大幅なプラス、今の20代の若者は大幅なマイナスで、その差は八千万円。
しかも安定した仕事も少ないので、収入が無くなる恐れの増える中ですよ!
それでも「老人は高福祉」で・・・「若者は高負担」に成りつつありますね。
今の赤ちやんは今後約一億円多く、負担することになります。
今、年金を受けてる方が、年金が安くなると不満をネットで書かれているの見るたび・・ため息が出るのです。
皆さんはどう思いますか?
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