以前通っていた名古屋市内の小学校では、友達も多く明るく振る舞って礼儀正い良い子・・
小六の物静かな女の子だった。
フィリピン人の母の容姿について悪口を言われ・・
「臭い。あっち行け」孤立して欠席しがちになった。
担任から「来てください」登校すると、同級生に「こんな時だけ学校くるな」と言われ泣き帰った。
「学校側に10回以上相談したが解決策が示されなかった」と涙ながらに父親は話した。
「お父さん、お母さん、転校したい」「どんなに遠い学校でもいいから歩いて行く」と話していた。
父親は「娘には『あと少しだけ我慢しよう』と言い聞かせていたが・・我慢できなかったのか・・」
自殺に使われたマフラーは明子さんが母親にプレゼントするために編んでいたものだった。
母親が「娘を返して!」と泣き叫ぶと、小4の妹の泣きじゃくる声が式場内に響いた。
校長は相談があったがいじめという認識はなかった?(虐めの相談ではなかったと言うのか?死人に口なしと言い逃れる気?)
(保身のためにイジメは無いものとして扱うのが常だから・・・誰も信じ無いのに・・
感受性の強い時期の生徒達に 「偉い人ほどウソを言っても良い」と
生涯悪影響させる教育するようなものだ! ウソを言う偉い人になるため勉強しろと・・
数の多い者が少数者(ここでは転校者、外人母)をいじめるような・・
民主主義の醜い部分を削ぎ落とさないままの教育が
自分だけ良ければ良い、という個人主義を育てたのが日本の教育だと思う。
これが今の日本の行き先不安の真因だと思う。
昔のように 子供の時だけは、先生が賢明な級長を選ぶようにしなければ・・
自分だけ良ければ良い、という個人主義を育てたのが日本の教育だと思う。
これが今の日本の行き先不安の真因だと思う。
昔のように 子供の時だけは、先生が賢明な級長を選ぶようにしなければ・・
アメリカのように加害者の方を出席停止や厳しい罰はないのか?
子供の頃の虐め子が大人に成り職場で酷いイジメをするのを何度も見て来た。
子供でも大人と同じように刑罰にしないからだと思う。
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