選挙に金がかかることは誰でも知っていますよね。
「参院選3000万の常識」て分かりやすい記事ありましたよ。
国会議員に立候補したら、地元の党支部の県議員が費用7000万
出せと言われたとか。
党本部に呼ばれては、一億出さなければダメだと・・
そのお金は落議員の生活費にも回されるとか・・
それを出しても当選すれば、年間歳費2200万、 国からの経費1200万、6年で2億入る!
だから・・・?・・もう~呆れましたよ!
(実名など詳細は日経ビジネス2010,6,21のバックナンバー買われるか図書館で見てください。)
他にもたくさん特典ありますよ。
JR無料パス、無料航空券、バス地下鉄の無料パス、,在職25年以上で「肖像画」、50年以上で「胸像」 民間なら家賃が70万円以上の高級マンションが家賃、光熱水費、電話代無料の広さ100平方メートルの事務所を議員会館に持っている。
(立法事務費だと年に約780万円・・・)
議員の受ける待遇は1億円以上とか・・
年金は10年間なら年間350万円、中曽根元首相は744万円、
菅首相も516万円以上になるとか・・・
庶民の国民年金は40年保険料を払っても160万円にしか!
急激な収入低下の庶民は先行き不安におびえています・・・
国を破綻させる財政赤字も増すばかり!
資金の多い人だけ当選でいいの? 平等に公費だけに規制しては?
非常勤公務員と同じか歳費削減を最優先してもらいたいでよね。
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