Newsweekを見てましらね。
中国では、子供を標的にした残忍な事件が頻発しているそうです。
5月12日は7人の園児と園長、母親を刺し9人死亡。
他にも5件、17人が死亡100人が負傷・・
一般国民からは犯人に同情する声が多いそうです。
社会問題の行き詰まりで・・地権争い、真面目でも格差で稼げない生活が・・大勢の国民の不満があるからでしょう。
北京大学元教授は「犯人は心底から悪人では無い」と・・
「自分だけ損をさせられている」と思う人が・・幸福そうな人の最も大切な子供を殺してしまうのでしょう。
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日本では同じ事件が起きると・・犯人を避難する声だけ多いのですがが・・
すぐに、教育が性格がとか精神的な病があったハズとか個人攻撃ばかりはですよね・・何処か・・可笑しいのは日本の大衆のような気がします。
どうしてかて言いますと・・日本の急速な貧困化で離婚や失業途端生活苦で、友達の結婚式の祝儀さえの出せない若者が増えていますよ、未来の希望を無くしているのですよ。
例え病があったとしても源は社会環境です。警察は事後の掃除だけ、役所はもう踏み込め無いのですから。
その現実を目をそらし・・自分は裕福だと思われたくて?「個人攻撃ばかり」する方が避難さされるベキと思いますよ。
事件の発生源の社会仕組みを変えようと言う声が・・あまりにも少ないと思います。
団塊世代は社会仕組みを変える思いは強いが反体制では無く保守的ですよね。そんな
団塊が言うと、又過激なこと言う?と反発する若い人たちの気持ちが分かりません。
若い人達は、就職難や将来の希望・・どんなに社会被害受けても・・
せいぜい 団塊批判の最近ニュー速他で書き込まれる「団塊氏ね」等でしょう。
団塊が批判受けても・・そうだね君たちは大変だねと言われて気がすみますか?
若い人が住みよい仕組みを提案して、自分の未来を切り開く気迫を見せてくれと思うのは・・
私だけでしょうか?
こんのような記事もありましたネ。
2010-06-12
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